音楽と農業のインタークロス(異種交配)事業を開始します

野菜にロックを聴かせた「ロッキンベジタブル®︎」を生産し、新たな市場を活性化

事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(本社:北海道札幌市 代表取締役 殿木達郎)は、北海道から食文化の新しい価値創造を行う事業を開始する。本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル®︎」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、音楽業界には旧譜を含む楽曲のプロモートの場を提供するものである。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓していく。

ロッキンベジタブル®︎は、従来の市場流通させるための規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義して、 多くの人達に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献する。

事業起案、総合プロデューサーの殿木達郎は、2000年に音楽とITの企業を創業した後に、2012年より北海道で同社を創業。「コロナ禍で閉塞感漂う社会に、ワクワクする面白い事業を通じて展開し、野菜を通じて笑顔で元気な世の中を作りたい!」その源なる生産農家さんを応援することがこのプロジェクトのコンセプト。また、食のプロデュースには、タレントで食作家の園山真希絵氏を迎え、食の命を頂くことに感謝しながら、事業を通じて “温故知新の究極食”を大前提とした、 これからの AI( 愛)に満ちたライフスタイルの当たり前を創造する。

事業は、2022年春の作付け時期に本格稼働し、「ロッキンベジタブル®︎」ブランドの野菜と缶詰などの加工食品の販売を予定し、北海道を皮切りに全国の賛同農家と連携し、47都道府県の「ロッキンベジタブル®︎」を展開。既に今夏より、実験生産をおこなっているニセコのトマト農家、アムリタファームの「ロッキンベジタブル®︎トマト」を使ったレシピを今秋オープンする園山真希絵プロデュースの飲食店で採用が決定。今後、音楽は「ロッキンベジタブル®︎サポーター」(アーティストから音楽ファンまで幅広く募り)による選曲をしたプレイリストの楽曲を野菜に聴かせ、出荷時に消費者は選曲者と何を聞いて育ったかがわかるQRコード付きの「ロッキンベジタブル®︎」ステッカーで音楽を楽しむことができアーティストや楽曲のプロモーションを通じて音楽業界へも貢献する。

※ロッキンベジタブル®︎は登録商標または商標です。

プロジェクトサイトはこちら

10月4日音楽と農業のインタークロス(異種交配)事業「ロッキンベジタブル®︎」記者会見のご案内

~タレント料理研究家 園山真希絵 登壇~

10月4日(月)14:15-15:15 受付開始 13:45
会 場:北海道経済センター8F Bホール1号
(北海道札幌市中央区北1条西2丁目)
※記者会見の模様は後日オンライン配信を予定しております

1 音楽と農業のインタークロス(異種交配)事業発表

2 プロジェクト・メンバーの紹介、挨拶


価値創造プロデューサー 殿木 達郎


食作家 園山真希絵

3 プロジェクト関係者の紹介、挨拶


アドバイザー 久保 俊哉


賛同農家 アムリタファーム 齋藤 則高・麻恵


アーティスト KUNIYA(HOWLING★STAR)