北海道移住ドラフト会議参加!

こんにちわ。価値創造プロデューサー殿木達郎です。北海道移住ドラフト会議に参加しました。
ざっくり話すと、北海道で何かをやりたい人=「選手」と町を面白くしたい自治体や企業=「球団」をつなぐ素敵な場。

私は、「ROCKIN’VEGETABLE®」の事業プランで選手として参加。
わずか1分のプレゼンで熱い想いを全身全霊で。

翌日は、ドラフト会議の臨場感を完全再現する演出で、「第一巡選択希望選手!」とおなじみのフレーズがUHB廣岡 俊光アナウンサーのMCで会場に響き渡り、一気に緊張感が高まる。
(本当、この会議の演出力凄いです。)

選手としての心境は、結果を待つドキドキは恐らく「受験合格」以来かと思われ、時間が経過がとても長く感じた。そんな中、3つの球団からお声が掛かり、恒例のくじ引き。どの球団も大変魅力溢れ、バカバカしい企画に真剣に立ち向かっていただいたことには感謝で一杯だ。そして、ご縁をいただいたのは、岬の湯しゃこたんの施設の再生を皮切りに、地域活性化の取り組みを行うまちづくり会社、株式会社SHAKOTAN GOさん。

積丹といえば、「ウニ」。小樽と余市の間に位置するこの町は、札幌からもアクセスがいい!
温泉施設を拠点に、イベントやキャンプ、ドローンの撮れ高も最高な場所。もうワクワクしかない!まずは、「ウニ」にロック聴かせますか!と言った感じから、お互いの最初の1歩が始まり、やるからには人生をかけたプロジェクトとして取り組んでいく覚悟だ。

当面の課題は盛り上げる施策と集客。ということで、夏はキャンプやワークショップ、合宿をはじめ、遊びのイベントを沢山考えようと思っているので、この夏はSHAKOTANへGO!!

たった一つのきっかけが、あっという間に無限の可能性が広がる北海道ドラフト会議。
世の中がおかしな雰囲気になっていますが、ここ北海道はそんな世知辛い世の中を払拭する環境と熱量が高い仲間が沢山いるので、ぜひ、北海道へ来ていただきたい!

ドラフトの抽選。緊張の一瞬が球団にも選手にも走る!
私しの提案は町おこしにロックフェス!