野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル ®︎」が発酵ラーメンizuruのPOP UP店にてメニューの食材に起用される

〜虎ノ門横丁にPOP UP出店〜

事業プロデュース、農業6次化事業を手がける株式会社ノースエレメンツ(所在地:北海道札幌市 
代表取締役 殿木達郎)は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル ®︎」を2022年10月1日から14日の2週間、食作家・園山真希絵が監修する「発酵ラーメンizuru」の「虎ノ門横丁」POP UP店舗でのメニューに起用される。

「発酵ラーメンizuru」はカフェ・カンパニー株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:楠本修二郎) が食作家・園山真希絵との共創で創業した発酵フーズ株式会社により、2022年9月7日に横浜「FOOD & TIME ISETAN YOKOHAMA」にオープンした新業態。今回の期間限定POP UP店舗では、ラーメンだけではなく、発酵食材を全てに取り入れた前菜からメインまで様々なメニューも提供する。

提供する野菜は、北海道ニセコ町の生産農家アムリタファームで生産された「沁み入る!トマト」と、島根県出雲市で生産された「ビートに乗ったビーツ」。ハウス内に設置したスピーカーで、ロッキンベジタブル ®︎の選曲家による69曲をYouTube Musicでプレイリスト化し、日中6時間以上聴かせて生育させた。

ロッキンベジタブルは8月31日(野菜の日)の発売開始よりTV・新聞・ネットメディアにて取り上げられ話題を呼びECサイト「ロッキンベジタブルSHOP」を通じて全国より注文が殺到。「沁み入る!トマト」は、心に響くメロディや泣きのギターなど、感受性豊かに育つことをイメージして選曲した楽曲を聴いて、甘さあふれるたくましい味として誕生。

「発酵ラーメンizuru」の期間限定POP UP店舗では、「ROCKIN’ VEGETABLE(ニセコトマト)〜発酵サワークリームと共に〜」「こうじ唐揚げ with すっぱいROCKIN’ VEGETABLE(イズモビーツ)」というメニューで販売される。

<「発酵ラーメンizuru」虎ノ門横丁POP UP店舗について>

日出る(izuru)縁結び大国「出雲」がルーツの食作家”園山真希絵”監修「発酵ラーメンizuru」と各地の恵食材が結ばれ、虎ノ門横丁に登場。
縁結び大国「出雲国」の神様が、発酵+江戸料理+世界各地の恵食材との美味しい良縁を結ぶ2週間。”健康を邪魔しない”発酵ラーメン・ランチの発酵ご飯定食・いろどり豊かな発酵江戸小鉢・
発酵レモンサワー・日本酒・チャコリなど、発酵ロマン溢れる「izuru料理」をご提供いたします。

日程:2 0 2 2 年1 0 月1 日( 土)~2 0 2 2 年1 0 月1 4 日( 金)
場所:虎ノ門横丁
東京都港区虎ノ門1 丁目1 7 - 1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー3 F
営業時間:平日1 1 : 3 0 ~ 1 4 : 0 0 / 1 7 : 0 0 ~ 2 3 : 0 0( L . O . 2 2 : 0 0 )
土日祝1 1 : 3 0 ~ 2 3 : 0 0( L . O . 2 2 : 0 0 )
※完全キャッシュレス対応

「発酵ラーメン izuru」WEBサイト:https://hakko-foods.com/izuru/

<ロッキンベジタブル ®︎について>

本事業は、野菜にロックを聴かせて育てた「ロッキンベジタブル®︎」を生産し、農家の新たな商品化、ブランディングを行い、パッケージには、野菜が聴いた楽曲のプレイリストにQRコードを通じてアクセスすることができ、料理をしながら、食事をしながら音楽と共に楽しさを味わうことができ、楽曲の試聴機会を増やすことで音楽業界へも貢献する。音楽と農業の異色な組み合わせにより、新たな市場を開拓していく。 またロッキンベジタブル®︎は、従来の市場流通させるための規格選別を行わず、規格外の野菜(不格好、半端、扱いづらいと言うネガティブイメージ)を、多様で個性のあるユニークな「ロックな野菜 !」と定義して、 多くの人達に親しみを持ってもらい楽しんでもらうことで新たな価値を生み出し、食育や食品の廃棄ロス問題の解決、常備食や震災食としての活用など幅広く社会課題の解決を行い、SDGsの目標達成促進にも貢献する。

※ロッキンベジタブル®︎は登録商標または商標です。

●ロッキンべジタブル®︎オフィシャルサイト
https://rockinvegetable.com/

●ロッキンベジタブル ®︎ ECサイト
https://shop.rockinvegetable.com/